京都工芸美術作家協会展in伊賀が本日から開催されます。
搬入陳列作業を一昨日行ってきました。
伯耆正一の作品が展示されるのは「入交家住宅」です。
上の写真は金銀箔花器です。
伊賀の古い邸宅が会場となっており、京都の色んな美術工芸作品が展示されます。
入交家の他の作家さんたちの作品の一部です。
伯耆正一作 銀彩刻土花器
こちらの作品には伊賀市華道協会の先生にお花をいけてもらう予定です。
それと、ここの伊賀市の展覧会は、とても印象的な美しい照明を設置してくださるので
作品といけばなと照明、そして邸宅の空間美が相まった姿はとても美しいものと
なると思っています。
赤井家住宅では小品展の展示と販売を行います。
感染防止のために予定していたお抹茶とお菓子を
お出しするのは中止となりました。
抹茶茶盌は展示と販売となりました。
メイン会場の史跡旧崇広堂の方の展示を少し…
一部照明の設置が行われているようで、ドラマチックな展示会場となっています。
(まだ最終調整されるので、実際はもっと素晴らしい会場となります)
お昼はスタッフさんおすすめの田楽座わかやさんで
ランチをいただきました。
とても美味しかったし、ここの建物も素敵でしたよ。
三重県もまん延防止が発令されてややこしい時期となりましたが、
会場は感染対策もきちんとされており、
このブログでは書ききれないほど素晴らしい作品が展示され、
また講演や体験など魅力的なイベントもご用意しておりますので
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
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