伯耆正一作 刻土文花器 / いけばな 未生流 北寺美幸先生
5月23日で好評のうちに終了となった京都工芸美術作家協会展in伊賀の会場の写真を少しご紹介しますね。
最初の写真は伯耆正一の作品にお花を活けてもらった写真です。
伯耆正一作 金銀箔渦巻文花器。こちらはお花はありませんが、
すっきりしたフォルムと幻想的な釉、金とホワイトゴールド箔の文様が
とても美しい作品です。大きな作品です。
他の作家さんの作品展示の様子です。
作品そのものも素晴らしいですが、史跡旧崇広堂、入交家と文化財級の邸宅の持つ力、そしていけばなの美しさと相まって
とても感動的な展示となりました。
伊賀市の関係者の皆様にはとてもお世話になり感謝しております。
ありがとうございました。
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